40代サラリーマンの「なぜ生きる?」と七つの習慣

40代で「生きる意味」を知ったサラリーマンによる充実した生き方を求めての奮闘劇

七つの習慣とは

こんにちは。えちけんです。

自分の人生を「意味のある」・「より充実した」ものとするため、今日も『七つの習慣』を使いこなしていきましょう。

 

「七つの習慣」とは、ステーィブン・R・コビーさん が記した、人生をより良い方向に・大きく変えてくれる、魔法の本です。

そして、世界44か国で3000万部以上読まれており、あのハリーポッターよりも読まれている超ベストセラー本です。

エチケンの「七つの習慣」イチオシポイントは、 

 

では詳細を説明していきます。

 1.過去200年の成功のノウハウが詰まっている。

なんでも、「七つの習慣」を作り上げるため、コビーさんは過去200年の成功に関する文献を読み漁り、「人が本当に成功するため」には「何をすべきか」ということを、追及したということです。

そして、「みせかけの成功」ではなく「真の成功」を得るためのノウハウに着目してまとめられております。 

エチケンは、こう思います。人間だけが、なぜ、他の動物たちとは大きく差をあけて、ここまで進化してきたのか。

それは、ご先祖様たちが、得られた「知識」・「ノウハウ」を文字を通して後世に残し、後世の人々はその続きから、さらなる「知識の蓄積」・「ノウハウの改良」をしてきたからだと。つまり世代を超えた人々が、一つの人類として「成長」してきたからだと。その、「成功哲学」版が「七つの習慣」です。さらに、+1イチオシポイントは、地球上のすべての人が手に取りやすいような形で、書籍にしてくれたという点です。

 2.真の成功までの道のりが体系的にまとめられている。

そして、最終的に過去200年の真の成功を得るためのノウハウを体系的にまとめ上げられたのが「七つの習慣」です。そして、この「体系的に」という点が、超超イチオシポイントです。 

エチケンは、何冊かの「成功哲学」系の本を手にしたことはありますが、

・個人の体験や個人の哲学的観点からのもの

・複数の項目が並列にならんでいて、体系化まではされていないもの

が多く、「七つの習慣」のように体系的にまとめられたものとは巡り合ってません。また、それぞれの成功哲学本が言っていることは、本質的には同じことを言っているような感じを毎回感じます。

 「体系的」にまとめられているということは、つまり教科書になっているということです。教科書になっているということは、「人に教えやすい」形になっているということです。人に教えやすいということは、「人が学びやすい」ということです。人が学びやすいということは、「広まりやすい」ということです。

 

そして、エチケンのミッションステートメントは人類の「平和」「進化」に貢献することです。人類一人一人が「真の成功」を得ることが、人類の「平和」「進化」を成し遂げる道だとエチケンは信じているわけです。

 

従って、エチケンは人類の「平和」「進化」に貢献するため、より多くの人が「真の成功」を得られるように、「七つの習慣」を広めていくことにしたわけです。