真の相互依存
こんにちは。えちけんです。
自分の人生を「意味のある」・「より充実した」ものとするため、今日も『七つの習慣』を使いこなしていきましょう。
今回は公的成功を得るための「真の相互依存」についてです。
1.真の相互依存
1-1.相互依存とは
ここで意味している相互依存とは、一人以上の人が集まる事で、一人で行った時の結果とは全く異なる結果を出す事が出来る状態の事を言っております。
1-2.1+1=?
1+1=2が当たり前の結果です。要は、一人が出来る仕事が”1”だとすると、二人集まれば、出来た仕事は”2”ということです。
しかし、相互依存を考えると1+1は必ずしも2ではありません。
3にもなるし4にもなる。
逆に-1にもなります。
ここで、真の相互依存は、1+1の答えが2より大きくなる状態のことです。
相互依存の可能性は無限大です。
1+1を3や4と言わず、∞まで大きくする可能性を秘めています。
1-3.1+1を∞にするポイント
では、どんなときに、1+1>2となり、どんな時に1+1<2となるのか。
それは一人一人の自立レベルに関係してきます。
相互依存をおこす一人一人の自立レベルが高ければ高いほど、相互依存の効果は良い方向に大きくなり、素晴らしい成果を生み出す事ができます。
逆に、自立していない人が集まることで、お互いが足を引っ張り合い、一人で出す事のできる成果以下しか出す事ができません。
会議の場でよく見る光景ですね。
自立していない人達が集まる会議では、相手の意見の指摘ばかりして、何も決まらない。
前に進む事すらできていない。
いかに、一人一人が自立しているかが重要なポイントとなります。
自立は、「七つの習慣」の第一の習慣、第二の習慣、第三の習慣をしっかり理解する事により得られます。
以下を参考にしてみて下さい。
第一の習慣
第二の習慣
第三の習慣
2.まとめ
いかがでしたでしょうか。
相互依存で良い成果を生み出すには、ただ人が集まればいいだけでは無いという事が分かって頂けましたでしょうか。
真の相互依存を得るためには、一人一人がしっかりと自立して私的成功を収めておかなければなりません。
さあ、まずは以下の手順で進めてみてはいかがでしょうか。
- Step1 「七つの習慣」を手に取る。
- Step2 第一の習慣を理解する。
- Step3 第二の習慣を理解する。
- Step4 第三の習慣を理解する。
最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
↓ポチ頂けると励みになります。m(_ _)m