40代サラリーマンの「なぜ生きる?」と七つの習慣

40代で「生きる意味」を知ったサラリーマンによる充実した生き方を求めての奮闘劇

七つの習慣勉強会-第2期-第2回

こんにちは。えちけんです。

自分の人生を「意味のある」・「より充実した」ものとするため、今日も『七つの習慣』を使いこなしていきましょう。

 

エチケンの課のメンバー対象で「七つの習慣勉強会」実施中。

先日は、第2期生のメンバー4人を対象にした第2回目でした。

 

 

1.主なテーマ

  1. パラダイム変換
  2. 原則

パラダイム変換」の冒頭で、『お姉さんに見えるか、おばあさんに見えるかのワーク』を実施しました。

 

2.勉強会の時の主なエピソード

エチケン「今からある絵を渡します。見ていいよというまで見ないでね~。」

 

2人には「お姉さんに寄せた絵」を裏返しで渡し、

もう二人には「おばあさんに寄せた絵」を裏返しで渡しました。

 

エチケン「『ハイッ』っていったら、その絵をじーっくり見てね。」

エチケン「ハイッ!!」

 

10秒後・・・

 

エチケン「終わり!絵を裏返して!!」

 

エチケン「では、この絵は何に見えますか~?」

 

エチケン「あなたどう?」

 

Aさん「おねえさん。」

 

エチケン「あなたは?」

 

Bさん「おねえさん。」

 

エチケン「あなたは?」

 

Cさん「おねえさん。」

 

エチケン「・・・・?」

 

エチケン「では、最後のあなたは?」

 

Dさん「おねえさん。」

 

エチケン「・・・!!ノーーーーー!!」

 

エチケンは、みんなに渡した絵を見てみた。

AさんとBさんには『おばあさんに寄せた絵』を渡していた。

 

エチケン「AさんとBさんはおねえさんに見えた?」

 

Aさん,Bさん「はい・・・。」

 

エチケン「渡した絵は何に見える?」

 

Aさん,Bさん「これは、おばあさんに見えます。」

 

エチケン「ぬぬぬぬぬっ!!」

 

3.反省 

前回の一期生の時は、うまくいって大盛り上がりだったのですが、今回はなぜ?

 

<前回と違う点>

①受講者が違う

②最後に見てもらった絵の映し方が違う

 (前回はプロジェクター。今回は大きいテレビモニター)

 

受講者が違うという点もありますが、受講者がどのように捉える人なのかは、エチケンにとって「影響の範囲外」の事です。そこで、エチケンは「影響の輪」に集中して、次のように考え、今後の対策としていこうと思います。

 

<原因>

部屋が大きくないので、モニターと受講者の距離がかなり近く、モニターに映した絵が大きすぎて、1回の視野で捕らえられなかったためと思われます。

 

<対策>

・モニターをできる限り後ろにさげ、モニターと受講者の距離をとる。

・勉強会用にはもっと広い部屋を準備し、モニターと受講者の距離をとる。

 

次は気を付けよう・・・。

 

4.まとめ

みなさん、この手のお話は初めて聞いたようで、中には目をキラキラさせながら聞いていくれている人もいました。

エチケンは、40歳くらいに出会った「七つの習慣」。受講者には20代前半の方もいます。人生経験が短い人ほど、あまりピンとこないかもしれませんが、一つでも多くの気付きを得てくれればと思います。

勉強会の最後には『宿題』をだしておりますので、さらに家に帰って自分の中で考えてもらって、「パラダイム変換」を実施してくれる事を願ってます。

 

 

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