40代サラリーマンの「なぜ生きる?」と七つの習慣

40代で「生きる意味」を知ったサラリーマンによる充実した生き方を求めての奮闘劇

2021年5月25日の七つの習慣行動

こんにちは。えちけんです。

自分の人生を「意味のある」・「より充実した」ものとするため、今日も『七つの習慣』を使いこなしていきましょう。

 

1.七つの習慣行動採点結果

昨日(2021年5月25日)の七つの習慣行動の採点結果は、

 第一の習慣         3.0点

 第二の習慣         3.0点

 第三の習慣      3.0点

 第四~六の習慣  3.0点

 第七の習慣         3.5点

 ※各習慣のチェック項目は2~4項目でその平均点。

 ※各項目はすべて5点満点。

 

昨日は金曜日。気づきのあった一日でした。

 

以下は、今月の状況。

 

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図 日々の七つの習慣行動採点結果

2.今日のエピソード 

海外のお客様とのWeb監査がありました。

双方、Webでの監査は初めてであることと、英語での監査ということもあり、すんなりと監査は進みませんでした。ここまでだと、えちけんは英語ペラペラ感を出してますが、「ノー」です。そのため、通訳担当が、双方にいます。しかし、なるべく時間短縮をと思い、資料の説明をEnglihで説明してみました。

最初の資料は図ばかりで分かりやすく、通じたようです。

二つ目の資料は、図が少なく、分かりにくかったので、えちけんの英語では理解してもらえたなかったようでした。なので、通訳担当の人にフォローして頂きました。

そして、その後は基本、日本語で説明して、通訳担当が翻訳・・・。

えちけんは特にヒアリングが不得意です。

過去にTOEICも受けたことがありますが、リスニングが圧倒的に点数が低い。実は、日本語もよく聞き間違えるのですが、日本語の場合は前後の言葉や文脈が味方となってフォローしてくれます。英語の場合は、すべての単語が敵のようなものであり、一つ聞き間違えると、迷路の中に入ってしまいます。一部、規定書の抜粋の資料があり、文書だらけだったので、OfficeのWordの翻訳機能で翻訳したものを出しました。ところがどっこい、お客様も、双方の通訳担当2名も、固まりました・・・。Googleの翻訳とかは、以前よりも、いい感じになってきたと思ってましたが、まだまだ使えない、自動翻訳。日本語版を出して、改めて翻訳してもらいました・・・。

 

まあ、なんとか無事に終わりましたが(4時間休みなし)、終わった後はさすがにヘロヘロになりました。グローバルを目指す中、英語はやっぱり必須ですね。現在は品質管理検定1級の勉強中なので、それが終わったら英語のお勉強ですね・・・。

3.七つの習慣解説

以下、その時の各習慣について、きっちり対応できたかどうか振り返ってみます。 

◆第一の習慣について(主体的になる)

今回、えちけんは第一の習慣である「主体的になる」を発動しました。率先力を発揮し、自分の影響の輪の範囲内で「Englishで説明をする」という行動をとりました。結果はどうあれ、得られたものは大きかったです。

◆第四の習慣について(WIN-WINを考える)

◆第五の習慣について(理解してから理解される)

◆第六の習慣について(相乗効果を発揮する)

理解してから”というところに障壁を感じた会議でした。

言葉って大事ですね。そんななかでも、相手の質問に対して、「何を気にしているのか」、「何を知りたいのか」にフォーカスし、通訳の方を介してですが、相手が納得いく答えを提出できるように、聞き取って頂きました。そして、提示できない資料については、はっきりと「提示できない」旨を説明し、”No Deal”を選択しました。

100%満足のWIN-WINには至っていませんが、「理解しよう」「理解されよう」という意識は届いたのではないかと思います。今後、お付き合いを頂けることになりましたら、グローバルを舞台に相乗効果を発揮していきたいと思います。