40代サラリーマンの「なぜ生きる?」と七つの習慣

40代で「生きる意味」を知ったサラリーマンによる充実した生き方を求めての奮闘劇

インサイド・アウト

こんにちは。えちけんです。

自分の人生を「意味のある」・「より充実した」ものとするため、今日も『七つの習慣』を使いこなしていきましょう。

 

インサイド・アウト」

 

あまり聞きなれない言葉だと思います。これと逆の意味の言葉として「アウトサイド・イン」というのがあります。

 

これらの言葉は人生を左右させる重要な言葉です。

では、これらの言葉はどういう意味を持ち、人生のどういう時に関係しているものでしょうか見ていきましょう。

 

 1.インサイド・アウト と アウトサイド・イン

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インサイド・アウト」⇒自分を変えることで結果を得る。

「アウトサイド・イン」⇒周りが変わらない結果を得られない。

 

インサイド・アウト」は自分が望んでいる結果を得るために、自分には何ができるかを考え、行動に移すことです。

この考え方の人には、自分が変わり、行動に移さない限り、周りは変わらない。つまり自分の欲しい結果は得られないという事がわかっています。

周りが動くのを待っている「待ち時間」はありません。

 

「アウトサイド・イン」はその逆です。自分が望んでいる結果を得るために、周りが動いてくれるのを待っています。自分の人生を周りにゆだねてしまっています。

 

2.インサイド・アウト の考え方はどういう時に使うか

 インサイド・アウトの考え方を思い出すのは、こんな時ですね。

  • 問題点にぶつかった時
  • 人生の目標を立てて進んでいく時

人生は山あり谷あり。何気なく生きていても問題に出くわします。その時、 自分の中でどういう風に考えて行動に移すかです。

以下に、例をあげておきます。

 

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まずは、以下の手順で始めてみてはいかがでしょうか

  1. Step1 最近の出来事であった「問題点」を書き出す。
  2. Step2 自分がその問題点に対してどういう行動をとったか書き出す。
  3. Step3 他人にゆだねた行動をしたのであれば、自分で何ができたかを考えてみる。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

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