40代サラリーマンの「なぜ生きる?」と七つの習慣

40代で「生きる意味」を知ったサラリーマンによる充実した生き方を求めての奮闘劇

2021年7月1日の七つの習慣行動結果

こんにちは。えちけんです。

自分の人生を「意味のある」・「より充実した」ものとするため、今日も『七つの習慣』を使いこなしていきましょう。

 

2021年7月1日の七つの習慣行動チェック結果です。

 

 

1.チェックリスト点数と七つの習慣行動バランス

各習慣4~5項目のチェック項目があり、3点満点で点数をつけております。

チェック項目の詳細は以下ページを参照ください。 

6.日々の七つの習慣行動チェック-6.1チェックリスト カテゴリーの記事一覧 - 40代サラリーマンの「人生+1」の七つの習慣実践

 

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第一~第三の習慣は、2点以上なので、まあ合格点と言ってもいいでしょう。

一方、第四~第七の習慣は2点以下であり、反省すべき点がいっぱいあります。

 

2.本日の出来事

今日は、お客様とトラブルのTEL会議がありました。

トラブルの概要と調査結果、そして対策のための評価案を掲げ、会議に臨みました。

お客様側は5人出席されていたのですが、そのうちの一人がとても攻撃的な口調で僕たちは責めてきました。

相手はお客様、丁寧な口調で対応を試みました。

しかし、ある時気付いてしまいました。

自分の口調は言葉の使いまわしとは違って、口調が少し荒くなってしまっている事に。

感情が知らず知らずのうちに、表に出てきてしまっていたようです。

「まずいっ!」

そう思ったときはもう時はすでに遅しでした。

攻撃的な人がさらに攻撃的になりました。

そこからは、穏やかな口調をさらに心がけました。

議論中は、相手の攻撃的な対応はおさまる事はありませんでしたが、会議の最後には少し口調が落ち着ている事が感じ取れました。

3.本日学んだ事

感情的になっている人に感情的な対応をしても、相乗効果は何も生まれません。

感情的になっている人がいた時こそ、第一の習慣「主体性を発揮する」により、自分の感情を選択し、冷静に穏やかに対応をする必要があります。

お互いが「主体的な状態」の時に、第六の習慣「相乗効果が発揮する」に繋がる可能性が高くなり、その時「第三の案」が生まれます。

今回は、「第三の案」を生み出すことはできませんでしたが、よりいっそう、感情のコントロールの重要性を学ぶことができました。

 

 

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